日本の若者にとってハロウィーンは…

ハロウィーンってのは、もともと秋の収穫を祝って、悪霊などを追い払う、宗教的な祭りだったわけだが、アメリカでは宗教的なものを外したお祭り騒ぎの行事となり、それがそっくりそのまま日本に入ってきた。

今では、日本ではクリスマスよりもハロウィーンの方が稼ぎがいいらしいけど、どうも、自分は古い人間なんで、ハロウィーンなんてどうでもいい(笑)

渋谷のハロウィーン仮装列に軽トラが立ち往生し、その軽トラを数人が倒した…というニュースが流れているが…

まず、日本人はハロウィーンを『仮装行列』かなんかと勘違いしているバカ者…いや、若者がクソ多くいる事に、笑いも出てこない。

死者とか、ゾンビとかならまだしも、『マジックリン』に扮したアホがいて、『場所間違えてね…』と、こいつらには言ってやりたい。

参加するなら『ハロウィーン仮装パーティ』より、『欽ちゃんの仮装大賞』へどうぞ(笑)

ちなみに、合格はしないだろうが…

まぁ、『ハロウィーン』と『日本のハロウィーン仮装パーティ』を別物として考えれば、これはこれで楽しめるのかもね…

とにかく、『日本人=仮装行列』は外国でも有名らしく、わざわざ仮装しにやって来る外国人もいるそうです。

物好きって凄いな~と思わずにはいられない今日この頃であります(笑)